2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
その上で、雇調金の拡充、充実のお話がありました。上限額の引上げ、あるいは労働者が直接申請することができる新たな制度についても、総理からもありましたが、検討もさせていただいているところでありますし、そうした中で、今、遡求適用のお話もありました。制度設計の中において、当然そういったことも含めて議論をしていきたいと思っております。
その上で、雇調金の拡充、充実のお話がありました。上限額の引上げ、あるいは労働者が直接申請することができる新たな制度についても、総理からもありましたが、検討もさせていただいているところでありますし、そうした中で、今、遡求適用のお話もありました。制度設計の中において、当然そういったことも含めて議論をしていきたいと思っております。
そういった今の消費者行政、消費者庁に足らないところをしっかりと補う形で、徳島拠点の拡充、充実についてお考えをいただきたいなというふうに思っております。 もう一つ、徳島の移転の話が出てきたときに、当然、消費者行政の進化の観点が非常に重要であるわけでありますけれども、もう一つ重要なのは、移転というのは、政府挙げての地方創生という観点から取り組まれたものであるということであります。
また、機能強化の効果を地域全域にくまなく波及させるために、成田空港周辺対策交付金を規模、使途共に拡充、充実をするなど、空港周辺地域づくりに必要な財源の確保にしっかりと取り組んでいくことにしております。 今後、この基本プランに基づきまして、事業の具体化を図った上で地域振興に着実に取り組んでいくということが求められております。
徐々に充実、そして拡充、充実などという悠長なものではなくて、オールジャパンの総力で取り組む必要性があると思います。そのための工夫を是非積極的にお願いしたいと思います。 予備自衛官や即応予備自衛官の募集、採用に当たっては、精強性を維持する観点も必要だと思います。つまり、若年層の拡充が重要だと思います。
また、厚生労働省におきましては、昨年、放課後児童対策に関する専門委員会を設置いたしまして、放課後児童クラブの量の拡充、質の確保、役割とメニューの拡充、充実など、今後の対策の在り方について現在検討していただいているところであり、本年六月をめどに中間的な取りまとめをしていきたいと考えております。
現在PMDA本部で行っておりますこの審査業務を関西支部の方に分散、付与するということは審査の効率性の観点から難しいというふうに考えてございますが、関西支部では昨年六月に高度なテレビ会議システムを導入するなど、関係業界の要望も踏まえまして、機能の拡充、充実に努めておるところでございます。
○石橋通宏君 是非確認して、必要があるときにはしっかりと拡充、充実を図って適正性を担保していただきたい。我々も引き続きチェックをさせていただきたいと思います。 その上で、時間が余りありませんが、具体的な案件で残念ながら幾つか、ミャンマーしかり、インドネシアしかり、JICAのODA案件で懸念される事案が発生をしております。
なおさらに、生きたデータ、それこそ費用もコストも削減できるわけですし、より充実したデータを取って、いわゆる攻めに行く方の支援、そして、守るというか、雇用環境をしっかりと拡充、充実していく上での支援、双方向に対してこれは効果的になると思うんですが、今後、更に省庁連携を強めて、こういったデータの把握であったり、特に従業員数による企業の区分、こういったものもどちらかに合わすことによって、より整合性もあり、
我が国の研究力を向上させるためには、特に若手研究者のポストの確保と研究をサポートする人材の拡充、充実が不可欠だと考えておりますが、この点につきましての文部科学省の見解をお聞かせください。
○大平委員 局長の御答弁があったとおり、発達障害はもちろんですが、そのほかの障害種においても、通級指導の拡充、充実はまさに待ったなしの課題となっていると言わなければなりません。 私は、先日、山口県のことばを育てる親の会の方からお話を伺いました。
○麻生国務大臣 御指摘の財政審の建議において、これは単に授業料の引き上げを提言しているわけではなく、家計負担に十分配慮することが重要であり、授業料免除の拡大、奨学金制度の拡充、充実、多様な教育サービスの提供とそれに応じた多様な授業料の設定など、多様な措置をあわせて検討していくことが必要であると指摘をされています。そういうことでしょう。(発言する者あり)そう書いてあるから。
この証拠開示制度の拡充、充実が、やはりもともとこの刑事司法制度改革は、冤罪事件の根絶や違法な取り調べを改めるということを契機にして行われたものですから、そうしたものに資するものでなければならないと考えております。大臣も同じ認識でよろしいでしょうか。
○若松謙維君 時間ですのでやめますが、是非、民間への、強くしてもいけないし、かといって何もしないわけにもいきませんので、是非、適切な民間への、何というんですか、関わりを持って、更にこの制度の拡充、充実に努めていただきたいと要望して質問を終わります。 ありがとうございました。
その学習指導要領の解説書の拡充によって、これから順次、今中学校の教科書の検定を行っておりますし、来年高等学校の検定になるわけでありまして、教科書会社がその解説の拡充に基づいて教科書を書いてまいりますので、そういった教科書にも、より拡充、充実をしていくというふうに考えている次第でございます。 学校教育における領土に関する教育の一層の充実に、文部科学省としても引き続き取り組んでまいりたいと存じます。
そんな観点からも、まず重要なのが、子供たちが小さいときから本物に、見て、聞いて、触れる、この体制を拡充、充実していくことが必要だと思っております。
こういったことから、やはり、ミャンマーにおいても、憲法改正を初めとする法の支配という考え方が重要だという考え方を私の方からも伝えさせていただき、ミャンマーにおける法の支配の拡充、充実のために我が国として何ができるのか、こういったことは申し上げさせていただきました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 委員が持っておられる問題意識であります、経済状況によって進学を断念することがあってはならない、教育の機会均等をしっかりと確保していくために奨学金制度を拡充、充実をしていく必要があると、私もそのとおりだろうと、このように思います。 その中におきまして、民間団体が行う奨学金事業は教育の機会均等を図る上で大変重要な役割を果たしていると思います。
それを更にということでございますけれども、現在、それ以外のことで、例えば平成二十六年度の予算案で、無利子奨学金の貸与人数を二万六千人増員をする、あるいは延滞金の賦課率を一〇%から五%引き下げるなど、真に困窮している奨学金返還者への救済措置の充実など、大学等奨学金事業を拡充、充実を図るとしておりますけれども、委員御指摘のことも踏まえまして、昨年四月より、学生等への経済的支援の充実を図るために、効果的な
こういった方々は、今回の育児休業給付の拡充、充実、この対象になるのかどうか、この充実をされた育児休業給付を受けることが実質上できるのかどうか。それは制度上できるというのはあるのかもしれないんですけれども、実際上、例えば、一定の期間雇用されていて受けられる人がどれぐらいいるのか。
この後お聞きをしていきたいのは、貧困の連鎖の防止をどうしていくかということでありまして、言わば今議題になっている高校の無償化の所得制限、先ほど申し上げたように、富裕層の皆さんに所得制限を導入して、その浮いた分で低所得者の皆さんの教育支援を拡充、充実していくということでありまして、言わばこの貧困の連鎖の防止にもつながることだと思っておりますが、改めて言うまでもありませんが、残念ながら我が国は相対的貧困率